憂鬱だな、、、面倒くさいなあ
人間関係って面倒くさい!!
人間関係って難しいよね。
でも、その人との関係って本当に必要なものなのかな?
本当に大事な人って意外に少ないかもしれないよ!!
日常生活を送っている上で必ず生じてくるもの、それは人間関係です。
仕事をしていても、学校にいっても、
必ず会社の上司、同期、部下、友人・知人、先輩・後輩と
さまざまな人間関係が生まれてきます。
人との関わりは有益なものですし、貴重な財産です。
しかし、時として人間関係は生活に支障をきたす程に猛威を振るうことがあります。
今回は、人生に必要不可欠である人間関係の中で
こんな人とは関わらないことをオススメします【10選】という形で解説したいと思います。
ポイント
生活する上で人間関係は必ず生まれてきます。
しかし、全員と関係を持つ必要はありません。
こんな人とは関わらないことをオススメしますという代表例を紹介!!
何故、関わらない方がいいのか
最初に何故、関わらない方がよいのか解説したい思います。
理由をまとめると以下の通り!!
- 自分が不快な気持ちになる
- 時間が奪われる
- 満足度が低下する
- 生活に影響してくる
1つずつ見ていきましょう。
自分が不快な気持ちになる
最初の会話文にもありましたが、この人は苦手だなと思う人と関わっていると
どんな気持ちになるでしょうか
憂鬱な気持ちであったり、疲れてしまうと思います。
せっかくの休みの日や日常生活にこんな気持ちになるのは
とても辛いですよね。
不快な気持ちになる方も多いと思います。
そして、不快な気持ちになることでその人に会う時には緊張感など
少なからず意識をしてしまうのではないでしょうか。
その気持ちを抱いたまま過ごすのは精神衛生的に良くないのは言うまでもありません。
時間が奪われる
人は皆平等に1日24時間という時間が与えられています。
そこから、どんな過ごし方をするのかは人それぞれです。
そんな大切な時間を一緒に居て辛いと感じる人と過ごすのは非常にもったいないです。
大切な時間は好きな人や家族、趣味などに充てることで人は充実感が大きくなります。
過ごしたくない時間を過ごすというのは言い方を変えると
『時間を奪われている』と同じことではないでしょうか。
満足度が低下する
時間が奪われることにも繋がりますが
1日の過ごし方を考えた時に一緒に居て憂鬱となる方と過ごす時間は有意義と言えるでしょうか
職場や学校の時間を想定した時
せっかくの休憩時間や食事の時間といった気持ちを休める時間に緊張感を持ちつつ過ごすことは
1日を過ごして家で寝る時、思い返すと『今日1日満足度が低かったな』と思ってしまいます。
仕事も学校もほとんどの人が毎日いかなければならない場所です。
そんな場所を毎回、同じような気持ちで過ごすのは1日がもったいないです。
生活に影響してくる
緊張感がある中で過ごす時間は単純にストレスになるに違いありません
適度なストレスならいいですが、過度にストレスを感じるとその人と過ごす時間以外にも影響が出てしまいます。
ストレスの時間を他で発散したくて家族にもイライラしてしまったり、日頃は怒らないような簡単な出来事にも
怒ってしまったりと生活にも影響していきます。
憂鬱と感じてしまう相手と過ごす時間は自然と我慢する時間に変わっています。
我慢を募らせていくことは心理的に負担が大きいです。
ストレス耐性がある方であれば対処もできますが、出来ない人は体調不良となってしまう場合もあります。
こうした不快な気持ちや我慢を繰り返すことで
生活満足度の低下が積み重なって、人生の質が低下することになります。
こんな人とは関わらない
実際、どんな人と関わらない方がいいのか
実例を上げながら解説していきたいと思います。
あなたの周りに『これってあの人だなあ』と感じるものがあれば
距離感を見るのもアリです。
それだけ、人生の質は変わっていくかもしれません。
自慢話だけしてくる人
自分に自慢話だけを毎日のように言ってくる人いませんか?
自分のことが大好きで他人の自慢話に対しては興味、関心を持たず
一番は自分であるように話を進めてくる人がいないでしょうか。
これは完全に相手がストレス発散、気分が良くなっている状態であり、聞いている相手は
ただ不快な気持ちになるという相手は有益、こちらは不利益と明確に分かれた状況です。
休みたい時間や会話を楽しみたい時間をその人だけ有益な時間に変えてしまっていいのか
答えは明らかです。
相手を見下してくる人
自分のたわいない話や持ち物などで共通の話題となった時に
必ず相手を見下してくる人はいませんか。
『自分はこの人よりは上です』と言わんばかりの口ぶりという人いませんか。
ただ会話しているだけなのに、いちいちストレスが溜まってしまいますよね。
ストレスを感じるのは良くないと分かっているけれど
こちらが気に障るような言葉を平気に口にしてしまう
これはストレスを与えやすい人ですし、要注意です。
すぐ怒る人
不機嫌になりやすい人は周りが気を遣うし緊張感を持って
接しなければいけない状況を作ります。
会話をしていて、不快な気持ちにもなりますし、当然ストレスを与えてきます。
怒る人はストレス発散になっているのかもしれませんが
関わるだけで損をしやすいです。
怒られて気分が良い人は極めて少ないと思います。
休憩時間や食事などゆっくりしたい時間には最も不必要なタイプです!!
自己中心的な人
自分の都合で物事を決めたり、周りを巻き込んでくる人は
自己中心的な思考の人かもしれません。自分の過ごしたい時間
使いたい時間が相手に合わせていたら全くない状態となってしまいます。
休憩時間でもその人に付き合わされてしまった、休日もその人の予定を中心に
動かなければいけない日となってしまったり
自分の時間がその人を有益にする為だけに使われるのは大きな間違いです。
悪口が絶えない人
人の悪口が絶えない人は要注意です。周りに言っている悪口
それは、逆を返すとその人が言われている可能性があります。
自分も悪口を言っている人と思われてしまうかもしれませんし
友人など交友関係に亀裂が生じる可能性も十分あります。
大切な交友関係を無くさない為にも悪口が絶えない人との
関係性は注意した方が得策かもしれません。
ネガティブな人
少々のネガティブは控えな性格、慎重な性格として捉えられます。
しかし、極端なネガティブさは周りの人も気分が下がってしまいますし
気分のいい日を台無しにしてしまいます。
前向きに進もうとする気持ちを弱らせてしまい、自分まで弱気にさせてしまうこともあります。
向上心のある方は特に自分にプラスを与えてくれる存在を大切にして
ネガティブな思考は退ける方が成長に繋がるかもしれません。
時間にルーズな人
予定を合わせたり、決められた時間で生活する。
これは会社、学校でも当たり前のことです。
しかし、中には時間にルーズで周りを巻き込むタイプもいるのではないでしょうか。
決められた時間の中で予定を組むからこそ、充実しますし
24時間という決められた枠内で生活を楽しむことができます。
時間にルーズな人ほど、時間を大切に使えていないパターンが多いです。
満足な生活を得る為、規則正しい生活や時間を意識した生活が必要だと思います。
人によって態度が変わる人
人によって態度が変わる人は相手を平等で見るのではなく
自分の中で順位着けをしているタイプです。
『この人にはこの程度でいいだろう』『あの人には丁寧に対応しよう』
態度が変わるということは、人間関係を大切にしていないと一緒です。
大切な交友関係をより強固なものにしたいと考えた時に
人によって態度が変わるようなタイプは不必要です。
広く浅くもいいですが、広く、深く関わりを持っていきましょう!!
マナーに欠けている人
時折、マナーに欠けている人を見受けられます。
学生時代は仕方がないことも多いです。特に意識しないし
私自身、社会人になって改めてマナーについて学びました。
しかし、社会人でも学生気分が抜けなかったり、個性として
マナーが欠落しているタイプは人間性を疑います。
大人として、マナーは必須アイテムです。
考えの違いから不快な経験をすることもありますし、周りからの
印象も変わり、場合によってはあなたにマイナスイメージを与えます。
全てを否定してくる人
新しい挑戦や行動は素晴らしいことです。新しい何かに出会えるし
新しい思考、技術、センスも磨かれていきます。
しかし、人によっては全て否定から入るタイプがいます。
せっかく始めようとすることを否定から入られると気持ちよいスタートが
切り出せませんし、脚を引っ張られる気持ちになります。
自分の成長に繋げる為には不必要な考えと言えるでしょう。
改善策:関わらない方が良い人との付き合い方
最初にお伝えしたいことは関わらない方が良いというのは絶縁しましょう!!
ではなく、関わり方を工夫しましょうという意味合いです。
皆さんにも何かしら欠点はありますよね。
完璧な人間など、ほぼ皆無です。その中で人は交友関係を築いていきます。
自分にとって大切な存在であれば、関わらない方が良いという項目に
当てはまったとしても交友関係を続けていいと思いますし
今後も大切にして欲しいと思います。
では、本題の関わらない方が良い人との付き合い方についてです。
項目は以下の通りになります。
- 話を受け流す
- 内容を無視する(深く捉えない)
- 会わない
話を受け流す
自分の自慢話を話していたり、悪口が絶えなかったり、ネガティブな発言が
止まらなかったり、人は自分の都合良い発言をとめどなく話してきます。
しかし、全てを聴いていたら、あなたの時間は減る一方ですし、疲れてしまいます。
だからこそ!!話を受け流すことをオススメします。
しっかり全てを聴く必要なんてないんです。相手が話をしていることを
遮ってしまっても問題ありません。
あなたの時間はあなたの物だから、大切に使っていきましょう。
内容を無視する(深く捉えない)
悪口やネガティブな思考は深く考えれば考える程、ドツボに嵌っていきます。
人の悪い部分がより鮮明に見えてしまうし、悪口のせいで印象が大きく変わってしまいます。
ネガティブな思考は自分の考え方にも影響を出し、プラスに動こうとしていた思考を
妨げるキッカケになってしまいます。
聞いた内容はあくまで、その人の考えであることを理解しておくことが大事です。
内容は無視してOKです。深く考えても仕方がありません。
思考を矯正するのも大変な労力です。その人がその考えを持っている。
それでいいじゃないですか!!みんな違って、みんな良い!!
まさにその通りだと思います。
会わない
どうしてもこの人に影響されてしまう。自分のマイナスが止まらない。
こんな風に感じているのであれば、一旦会わないという選択もアリだと思います。
必ず一緒にいなければならない状況という人は致し方ないですが、
大抵の人が会わなくすることは可能だと思います。自分の行動次第です。
自分にとって不利益を与える人と関わらないだけで心理面がどれだけ変わるか
経験することが大切です。
仕事場面でもストレスは各段に減ると思います。
小さなところから始めてみましょう。
急に会わなくなったら、流石に印象が悪くなってしまいます。
少しずつ距離を置く、そのくらいの塩梅でいいんじゃないでしょうか。
まとめ
今回はこんな人とは関わらないことをオススメします【10選】ということで解説してきました。
何故関わらない方がいいのかについて以下の通り
- 自分が不快な気持ちになる
- 時間が奪われる
- 満足度が低下する
- 生活に影響してくる
自分の時間や生活満足度が奪われてしまうのが主な理由でした。
人は1日24時間しか与えられていません。その時間をどう過ごすか
そこは人によって大きく変わってきます。貴重な時間を奪われることで満足度も低下してしまう。
誰とどのような時間を過ごすのかが生活の満足度、質を上げてくれるのではないでしょうか。
不快な気持ちを与えられることでストレスが生じてしまいます。
家族に対してもイライラであたってしまったり、精神衛生上よくありません。
時間的にも気持ち的にも、最良な状態で過ごす為には関わらない方がいいと考えます。
こんな人とは関わらないことをオススメします【10選】はコチラ
- 自慢話だけしてくる人
- 相手を見下してくる人
- すぐ怒る人
- 自己中心的な人
- 悪口が絶えない人
- ネガティブな人
- 時間にルーズな人
- 人によって態度が変わる人
- マナーに欠けている人
- 全てを否定してくる人
改善策:関わらない方が良い人との付き合い方として、以下のことについて解説しました。
- 話を受け流す
- 話を無視する(深く考えない)
- 会わない
皆さんにとってプラスで働くような交友関係が多く築かれることを祈っています。
会社や学校でもプラスに楽しく過ごしてください!!