働くこと

仕事が合わない、辞めたい人にオススメする改善策

sunkun

仕事がうまくいかないよ。覚えられないし、ミスの連発。

もう辞めたくなってきたよ(´;ω;`)

ストップ!!

辞める前にどこでミスが起きてるか

考える必要がありそうだね!!

hina

仕事をする上で必ず、失敗やミスはしてしまいます。

重大なミスから小さなミスまで経験するものは様々でしょう。

『ミスを繰り返してしまう』『覚えられなくて辛い』『仕事が辛い』

『辞めてしまいたい』このように思う人も多いかと思います。

速攻で退職しちまえばいいんだ

という行動をしてしまうのはあまり良くありません。

理由は次の職場でも同じ状況になった時に退職するしか解決策がなくなるからです。

これでは、職場の定着ができず、履歴書が黒くなっていくだけです

では、『仕事が合わないと感じる人』『辞めたいと思う人』

こう感じる人はどんな改善策を歩めば、変われるでしょうか?

今回は大きく2つの項目にまとめて解説したいと思います。

ポイント

  • 仕事をする上で自分を変えていく(思考変化)
  • 職場、職種を変えていく(環境変化)

ここでは、仕事をする上で変化を生み出したいと感じている人に向けて、記事を発信しています。

自分自身で変えていく能力がある方も新しい思考を生み出すキッカケや発見があるかもしれません。

また、変わりたいが何となく現状に落ち着いてしまっている

という方はぜひ、最後まで読んで頂き、今後の変化に繋げて欲しいと思います。

変化を作る最初の一歩という感覚で読んでみて下さい。

自分を変えていく

最初は自分を変えていくことによる改善策

『思考変化』という内容で解説を進めていきます。

そんな簡単には変われないよ

という方も多いと思いますが

1つだけでも変えれたらいいんです

1つでも変えることができたら大きな成長です。

継続は力なりとよく耳にしますが、この言葉は実にシンプルかつ、的確な言葉です。

『変えることを続けていく』、続けることは難しいですが

慣れてしまえば大きな強みとなります。

1つずつ変えてみて、気づけば仕事にも変化が生まれたと思えたらゴールです

自分に置き換えて、変化できるポイントがあれば、変えてみましょ!!

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 効率化を考える

仕事には様々なタスクがあります。

タスクの重要性も異なり、

『締め切りが近いもの』、『早期から取り掛からなければならないもの』本当に様々です。

仕事をする上で大切なことは優先順位をつけることです。

簡単な話と思うかもしれませんが

仕事で失敗してしまう人、覚えられない人、ミスを連発してしまう人の多くが優先順位がつけられていない。

あるいは、全部重要性が高いと感じ、本当に重要な仕事が疎かになっている。

といったことに陥っています。

仕事を始めたばかりの方は特に多いと思います。

仕事は全部大切だし、全力を出さないといけない!!

と考える人もいると思います。確かに正しいです

しかし、全部を全力で行うには限界があります。

本当に全力を出すべき仕事は何か?』『自分のスピードで間に合うのか?』

一旦、冷静に考えてみましょう。

そして、どの仕事がやるべきか考える。

『これが優先順位をつけるということになります』

優先順位が付けられれば効率的に仕事を進める仕組みは完成です

次に更にレベルアップを目指す為に必要なことをお伝えします。

それは、スキマ時間の活用です

仕事ができる人は時間の使い方が本当に上手です。

同時に手を抜くタイミングも上手なんですよね。

スキマ時間の活用について、例を挙げると以下の内容などがあります。

『次の予定まで少しだけ時間がある!!デスクワークであれば、少しでも進められる!!』

『デスクワークする時間がない、次の会議に向けて資料を読み返すだけにしよう!!』

このように、時間をただ休憩時間にしてしまうか、活用していくのか

この違いだけで、効率に大きな差が生まれます。

自分に与えられた時間とできるものを考える

これができるだけで急成長すると思います。

動き出す前に計画を立てて取り組みましょう。st-horizontal-icon

 手を抜く

少し出てきましたが、仕事ができる人は常に100%の熱量を注いでるわけではなく

手を抜くタイミングを作れています。

常に100%を出し切って仕事をこなしている人はごく稀なのではないでしょうか。

効率化を考えた際に

『重要な仕事』『そこまで頑張らなくていい仕事(時間を掛ける必要がない仕事)』

と分けることができると思います。

全ての仕事に全力を出してしまうと自分の中でキャパオーバーとなってしまいます

本当に大事な仕事が見えづらくなってしまう為、見極めることが大切です。

もっと言うと見極めるチカラを養っていくことで

仕事の優先順位をつける能力も向上していきます。

つまり、効率化に繋がるということです

人によっては手を抜くことが苦手な方もいると思います。

手を抜くという言い方でしたが

ゆとりある仕事をするという言い方ではどうでしょうか?

実際、私が伝えたいのは『手を抜く』ではなく、『ゆとりを持つ』が本当に伝えたい所です。

ゆとりを持つというのは時間的な話ではなく、気持ちの余裕を持つという意味合いです。

全力で取り組むことはその分、集中力も必要ですし

身体的、精神的にも負荷をかけやすいです。

気持ちの余裕を持つだけで負荷がかなり軽減されます。

切羽詰まった仕事をすることでミスも出てしまうし

頭にインプットできていないことで同じことを指摘されてしまう

仕事が覚えられないなどの状態に陥ってしまうのではないでしょうか。

自分の中でゆとりを持つ、全てを全力疾走してしまう人はこんな気持ちで仕事をしてみて下さい。

 自分の性格を理解する

仕事をストレスに感じてしまう理由は、

『失敗ばかりしてしまう』『覚えられない』

といったネガティブなイメージが強くなることが大きいと思います。

では失敗を回避できるのかといえば、難しいです。

回避できると分かっていれば元々、失敗などしません

しかし、改善や次に繋げることはできます

自分の性格を理解する』

簡単なことですが、効果抜群の改善策だから伝えさせて下さい!!

例えば、自分はどんなことでミスをしやすいでしょうか。

『せっかちな性格だから簡単な文章に誤字が入ってしまう』

『おっとりした性格で時間配分が苦手』

『一度にたくさんの仕事を任せられるとテンパって失敗しやすい』

人によって違いますが、自分の中でココ注意だな、と感じるポイントが出てきます。

それが分かったからなんだ!!と思う人もいるかもしれませんが

ミスしやすい箇所を把握しているとしていないとでは、雲泥の差が生じます。

自分の性格を理解した上で仕事に取り組むと

失敗しやすい箇所に出くわした時に身構えることができます。

身構えることでミスに対して注意するようになり、各段に変わってきます。

また、自分の苦手と思うシチュエーションにも身構えることができるので

直ぐには難しいですが、苦手を克服することができるようになります。

 ストレスを与えやすい人から離れる

仕事をする上で合わない、辞めたいと思うのは

失敗や覚えられないといったことだけではありません。

人間関係も大きい要因の1つです。

むしろ、人間関係が1番の原因で辞めたいと思うという人も多いのではないでしょうか。

8,600名に聞いた「退職のきっかけ」調査。転職理由は「給与」「やりがいのなさ」「企業の将来性」。―『エン転職』ユーザーアンケート調査 結果発表― | エン・ジャパン(en Japan) (en-japan.com)

こちらのアンケート結果では給与、やりがいといった理由に次いで

4位に人間関係が出てきています。

それだけ、仕事に置いて人間関係が大切だと

感じている人が多いことが伺えます。

では、人間関係といっても、どうしたらいいのか。

既に出ているので分かると思いますが、答えは簡単。

『ストレスを与えやすい人から離れる』です。

職場にいませんか?

自分のストレスを発散するかの様に簡単に怒りだし、威張っている人

自分の自慢話ばかりで相手を誹謗中傷するようなマウンティングタイプ等。

上げればキリがありません。

そんなストレスを与えてくる人は、あなたにとって何もメリットがない

極端な言い方をしてしまうと人害です

仕事をする上でデメリットとなるだけではなく

あなたの人生にもマイナスとなる可能性もあります。

自分にとって、悪い影響しか与えない人には、なるべく近づかないようにして

自分の精神衛生をしっかり守ってあげて下さい。

職場、職種を変えていく

自分を変えていく話から今度は環境変化

『職場や職種を変えていくについて』解説したいと思います。

今回は主に『同業に転職』、『業種を変える』、『起業する』

以上の3つで解説を進めたいと思います。

それぞれ違う道のりですが、より有利となる考え方や知識がある為、参考にしてみて下さい。

その前に転職について厳しい話をしたいと思います

自分に合ってないし、辞めたいと思った時、職場を変えていくのが最短の改善策です。

しかし、当然転職をすることはリスクが付きまといます。

今の職場よりも

『もっと厄介な人がいるかもしれません』

『仕事量も多くてブラック企業かもしれません』

こればかりは就職しないと見えない部分が多いです。

加えて、転職がスムーズに行かない可能性もあります。

なかなか新しい職場が見つからず、かえって転職活動がストレスとなる場合もあります。

転職する場合は計画的に時間にゆとりを持ったスケジュールで活動していきましょう。

私自身はより良い環境に行く為、転職、起業に関して大賛成です

何かに挑戦していくことは大事ですから、ぜひチャレンジして下さい!!

転職する(同業)

同業の転職について、より有利となる情報をまとめてお伝えしたいと思います。

自分に置き換えて、必要だなと思うことは取り入れてみたり、参考にしてみて下さい。

そして、活用できるものは、どんどん使ってプラスに変えていきましょう。

ポイント

  • 資格取得
  • 友人・知人からの紹介
  • 転職エージェント利用する
資格取得

職種にもよりますが、資格を持つことで転職に有利となる可能性があります。

転職活動時には就職先に履歴書と面談程度の情報のみで勝負を挑むことになります。

その中で内定者を選ぶとなった時に資格保有者は

それだけで他者とは違う大きな武器を持つこととなります。

『資格は自分がそれだけの能力があるという証明です』

自分の市場価値を上げることに繋がりますし

仕事の幅も広がることでやりがいを持つことができるかもしれません。

自分の仕事について分からない方は、情報を集めてみましょう。

『どんな資格を使え、どんな仕事に貢献できるのか』

考えることで自分の進むべき道が見えてくると思います。

さらに、転職活動時には膨大な職場から自分で選定していく必要があります。

自分の資格を活かした職場がどこなのか

把握することで転職活動も迷うことなく進める為、

情報を持っておくことは大切といえるでしょう。

友人・知人からの紹介

『転職活動に関しては情報が一番重要です』

どんな職場か表向きしか分からない為

自分が思っていた職場と違った、転職失敗した

と感じてしまう人も多くいます。

人脈は情報収集の1つとして活用できるので大きな強みといえます。

友人・知人は学生時代からの人が多く

自然と同業者であることが多いです。

情報共有していき、お互いにより良い職場へ進むためにも、情報交換はいいと思います。

しかし、注意したい部分もあります。

『友人・知人を頼りすぎない』ということです。

友人・知人の紹介は、あくまで情報を得たというステップまでのことです。

実際に転職活動をしているのは自分自身ですし

その企業へ転職すると決めたのも自分自身です。

自分が想像していたのと違うと感じることが出ても友人・知人を責めるのは間違いです。

転職が原因で関係性が悪化して

せっかくの大事な友人・知人を無くすことにも繋がりますから

自分の決断で進んでいきましょう。

最終的に自分のことを一番に考えてくれているのは自分です。

友人・知人の紹介も大切にしつつ、上手く転職活動を進めていきましょう。

転職エージェントを利用する

転職エージェントを利用することは多くのメリットがあります。

逆にデメリットはあまりないように感じています。

私自身、転職エージェントを利用した経験がありますが

大変有用だったなと感じています。

まず、情報量が圧倒的に違います。

調べている方なら分かると思いますが

自分で調べるには限界を感じたのではないでしょうか。

転職エージェントはネット上で調べた範囲の就職先を凌駕する量を保有しています。

そこから、転職活動に向けてのアドバイスやスケジュール調整など

多くのお膳立てをしてくれます。

こちらがお金を支払うことはありませんし、利用して損はありません。

強いて、デメリットを上げるとすれば

企業側は転職エージェントに対して、謝礼を支払う仕組みとなっています。

つまり、転職エージェントを利用して就職が決まった場合

企業側は経費が生じるというわけです。

企業側も当然、経費を抑えつつ有能な人材を欲しています。

本気で行きたい職場に関しては転職エージェントを利用しつつ

自分で企業とやり取りする必要があるかもしれません。

業種を変える

業種を変えるのも選択の1つです。

人生1度きりですし、1つの職種にこだわる必要は全くありません。

自分がやりがいを感じる仕事をしていくことが大切です。

業種を変えて転職する際に考えておきたいことをお伝えします。

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  • 収入面を見て考える
  • やりがいを考える
  • 情報収集をする
収入面を見て考える

現職種から転職する際にどれだけ収入面が変わるのか

考えていく必要があります。

変わる箇所は職種によって違いがあるでしょう。

賞与があまりない職種や固定給、歩合制のもの。

休みに関してもシフト制、固定休とどんな業務体制が一般的なのか大きく変わってきます。

仕事をする上で最も大事なことは、

やはり『収入面』です

生活する上で切り離せない項目といえるでしょう。

今の生活スタイルから職種を変えて

『しっかり今の生活が継続できるのか』

『収入が増えるけど安定しているのか』

『長期的に見て安泰な仕事なのか』『年齢をとってもできる仕事なのか』

考えることはたくさんありますが、

収入面がどう変わるかは押さえておく必要があるでしょう。

昔と違い、現在では70代でも働いている!!

という方は大勢いらっしゃいます。

収入がないと生活ができないという状況の方も多々見受けられます。

その中で、専門的な仕事や定職は安定した収入があります。

高齢となってから新しいことを覚えるより

若い頃からやっている仕事の方が圧倒的に柔軟にこなせますし、負担も少ないです。

収入面を長期的に見て、今後の人生プランも考えつつ転職していきましょう。

やりがいを考える

業種を変えるということは全く違う、自分の経験のない仕事を行います。

せっかく新しい仕事に就くのですから

自分がやりがいを感じる仕事をしていくことをオススメします。

人によっては収入面を考えて、業種を変えるという方もいるかもしれません。

しかし、やりたくない仕事を続けると

『辞めたい』、『飽きてしまった』等

同じ悩みが出てきてしまいます。

自分の中で納得がいく、

『楽しい』、『やりがいがある』と感じた職種に就くことが重要です。

1日に占める仕事の時間は長いです。

定年まで続ける仕事と考えた時にやりたくない仕事は苦痛でしかありません。

仕事が原因で気を病んでしまう方もいますが

何のために仕事をしているのか再度考えて下さい。

生きる為、不自由なく生活する為にお金を稼いでいるのではないでしょうか?

不自由なく生活する為に稼ぐのに、仕事が原因で心身の健康が害されては元も子もないです。

自分が本当にやりたい仕事、やりがいを感じる仕事を考えて行動に移しましょう!!

情報収集する

転職するとなった時、情報収集をしっかりしてから臨むことは超重要です。

どの企業が強いのか(業績が安定しているのか)把握することができますし

転職希望先が決まった時には、企業の情報を知ってから動いた方が

企業が掲げる『理念』といった考え方や『必要となる技術』を把握することができます。

これにより面接時により好印象となる『資格』や『思考』といった武器を準備できるわけです。

情報をなるべく多く持つことで転職においても、仕事を始めてからも有利になります。

業種を変えて就職した場合は、特にそうですが

新しく始めた仕事をすぐ覚えるのは大変です。

慣れない環境に加え、慣れない仕事で余裕を失います

転職活動時から仕事の技術を勉強していたら、就職時から円滑に仕事をこなせますし

思考を構築しておくことで職場のやり取りがより適切な回答になっていくと思います。

また、冒頭伝えましたが、会社について調べていくことで

安定している会社なのか知ることができます。

入社して減給してしまうこともありますし、サービス残業の日々となる可能性があります。

情弱な人は損をします

これはどのシチュエーションでもいえることでしょう。

起業する

起業は生活において一番リスクがありますが

成功すれば一番充実した日々を送れますし、仕事において自由度が一番高い状態となれます

起業に対して必要となるもの、考えておきたいことをお伝えします。

必要となるもの

  • ある程度才能が必須
  • 成功者を訪ねる
  • お金について学ぶ(税金など)
ある程度才能が必須

当たり前なことですが

事業を成功させる為にはある程度の才能が必須です。

ココでいう才能とは単純に芸術や運動等の才能ではなく

『努力』あるいは『人脈』『思考』などといった

誰でも作り上げることができる才能をいいます。

当然、芸術や運動等のセンスは新しいものを作り出す時に必要となることがあります。

しかし、そこを結びつけるのは『思考』です。

どこを結びつけ、事業として成り立たせるかが大事になります。

才能は鍛えることができると私は思います

生まれ持った才能もあるかもしれませんが

真剣に長い時間を使って考え出したものは誰にも負けないくらいの才能に匹敵する

私はそう思います!!

その才能を活かして、作り上げていきましょう

ゼロからイチは物凄く大変です。

これは新しく始めた事柄に基本いえます。

しかし、イチから大きくすることは容易なはずです。

スタートが大変ですが、起業を検討している人は頑張って欲しいなと思います。

成功者を訪ねる

起業を考えた時は起業で成功した人を訪ねてみて下さい

会話する中で『どんな失敗、苦難があったか』『どんな乗り越え方、対策をしたのか』

質問してみて下さい。

事業内容によって違いがありますが

遠からず、その内容は今後あなたに起こりえる事柄です。

未来を予知しておけば、臨機応変に対応も可能となるでしょう。

そして、『成功を掴む鍵は、成功者が持っています』

大事なことだから、もう一度いいます。

『成功を掴む鍵は、成功者が持っています』

必ず、上手くやっている人には共通点があります。

話が少し逸れますが会社で仕事ができる人っていますよね。

私が思う、仕事ができる人達を比べた時に共通点が何カ所か見つかったんです。

共通点があるということは、それこそが仕事ができるコツなのかもしれません。

起業した人にも同じことが言えるのではないでしょうか?

『成功した人には共通する何かがある』

事業内容が全く違うものでも、似た要素が出てくるかもしれません。

話を聞いていくうちに、運が良くてここまで来たという人もいるかもしれません。

確かに運をうまく手繰り寄せた人もいるでしょう。

しかし、その運も上手く掴む共通点があるかもしれない。

事業が成功した背景には

時代や時期、トレンドも大きく関係しているかもしれません。

今の時代じゃ当てはまらないよ

と思ってしまうかもしれませんが

現代では?トレンドは?という発想にもなります。

事業を進める上で考えるポイントなのではないでしょうか。

なるべく多くの成功者を訪ねてみて欲しいと思います。

お金について学ぶ(税金など)

起業する上で必須となる能力はなんでしょうか?

『事業を作る能力』、『運営を円滑にさせる能力』、『リサーチ能力』

それぞれ大切ではありますが一番大事な能力

それは、『お金を管理する能力』です。

収益がどの程度生まれ、経費でいくら出ていき

税金(所得税や源泉所得税など)をいつまでに、いくら納めるのか。

起業する場合は事業のことばかり考えるだけでは

会社として成立せず、税金などのお金の管理を同時にしなければなりません。

いくら事業が成功しても、税金を納めなければ脱税として罪に問われてしまいます。

そして、改善しない場合は逮捕に至ってしまいます

税金について勉強しておく、税金の仕組みについて勉強しておく。

こうした、お金について学ぶことは経営者は必須なことです。

税理士を雇って対応することもできますが

何も分からない状態であるよりも、理解をしておいて損はないと思います。

まとめ

今回は仕事を合わない、辞めたい人にオススメする改善策ということで解説してきました。

ポイント

  • 仕事をする上で自分を変えていく(思考変化)
  • 職場、職種を変えていく(環境変化)

大きく分けて以上の2つ、思考変化と環境変化により改善することを述べています。

思考変化では以下の内容を述べました。

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  • 効率化を考える
  • 手を抜く
  • 自分の生活を理解する
  • ストレスを与える人から離れる

仕事を辞めたい理由は失敗などによる影響だけではなく

人間関係により辞めたいという意見も多く聞かれます。

仕事だけではなく、自分にストレスを与える人からは速攻離れましょう。

その他、仕事に対して自分ができていないと思った項目に関しては今後実践してみて下さい。

人によっては改善により現職場を辞めたいという気持ちに変化が生まれるかもしれません。

環境変化では以下の内容を述べました。

ポイント

  • 転職する(同業)
  • 業種を変える
  • 起業する

環境変化は一番早い改善方法です。

しかし、環境を変えるといっても、以上のようにいくつかパターンがあります。

それぞれ、行動に移す前に大切にしたいことを解説してきました。

新しいことに挑戦することは人生を豊かにしますし

成功することで収入面でもやりがい面でもプラスになっていくと思います。

しかし、その分リスクがあることも事実。

転職する場合は転職先がより良い職場とは限らない、

業種を変えたことで失敗と感じることもあるかもしれない

起業をして失敗してしまうかもしれない。

それぞれ、リスクはあります。

ある程度、時間的にも財力的にも余裕を持って行動できると気持ちは安定します

仕事はどれも楽ではないし、辛いこともたくさんあります。

その中で少しでも自分にとってプラスとなるように日々、努力していきましょう!!

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